一番最新話のサイドストーリー？スピンオフ？サイドストーリーです！
蓉子独白の話では書けなかった、空白の早朝編。


続きから江利子と聖のやり取りです。
___

びっくりした。
パソコンを起動したら、突然スカイプのアイコンが消えた。
そしていろいろ起こり出す異常現象。
パソコンがわけわかんないことになってました。
友人に直してもらい、現在はもう何事も無くバッチリです。
よかった……直ってほんとよかった。


はい、そんなわけで、６周年ようやく始めてみました。
とは言っても、連日というわけにはいかないと思います。
今月中には終わらせたいけどね。

トップバッターはマリみて。
久しぶりに聖蓉書きました。
では続きからどうぞです。

___

なんだか更新が大幅に遅れてますが、気にせずいきましょう。
大丈夫、版権が終わればなんとかなりそうだから！←
一番の難関は今回ストパニだ！←←


では、聖蓉どうぞー。

まずはこれから。

三薔薇：さつまいもプリッツ

「蓉子、今日は何の日だか知ってる？」
「七夕、浴衣の日、ポニーテールの日」
「当たり！さすが蓉子」
「で、これは何なの？」
「今日は浴衣の日だから、１日浴衣で過ごしてみようって」
「私、一言も聞いてないのだけど」
「だって内緒だもん。蓉子、絶対怒るでしょー？」
「当たり前じゃない」
「たまにはいいじゃん。温故知新って言葉もあるわけだしさぁ」
「１日くらい浴衣で過ごす日があっても、バチは当たらないわよ」
「…どうせやめろと言っても無駄なんでしょう？わかったわ」
「話がわかるねぇ」
「ただし、この薔薇の館の中だけよ。それ以外は認めないわ」
「わかったわかった」
「じゃあ蓉子、脱いで」
「脱いでって、いきなりそんな事出来るわけないじゃない！」
「じゃあ私達が脱がす」
「元々私達は蓉子の浴衣姿を見るためにこの企画を提案したんだから」
「わ、わかったわ、自分で脱ぐから！やめて！」

＊＊＊

はい。
蓉子さん、脱がされかけるお話。
ここでは浴衣をフューチャーしてみました。

なんだかんだでやっぱり３人が好き。
江蓉に傾いてるけど。
我が家のトモコレでは見事に聖蓉だけど。

３人が好きだなぁ…。

「よーこよーこ、ちょっと腕を横に広げてジッとしてて」
「何で？」
「いいから！やってよー」
「わ、わかったわよ(何？このやる気は)」
「では失礼して」
「聖!?いきなり何なのよ！？」
「何って、ハグ？」
「バカじゃないの？突然こんな事して許されると思ってるんじゃないでしょうね？」
「なんでー？別に普通の事じゃん」
「はぁ…あなたにはついていけないわ」
「はい、ありがとう。江利子、持ってきてー」
「江利子？」
「よくやったわね。じゃ、測るわよ」
「測る？ちょっと、あなた達何をやって―」
「何って、そりゃーもちろん」
「間接的な蓉子の胸囲測定に決まってるじゃない」
「………そのやる気、もっと違う場所で活かせないの？」

＊＊＊

今日は学校の健康診断に行ってきました。
いや、胸囲測定なんてしてないけど、なんか浮かんできた。
あの２人ならやりかねない。
むしろやりそう。
終始赤い顔の蓉子さん。
頑張ってください(笑)